スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--:-- | スポンサー広告 | page top↑
ある投資用ワンルームマンションの一面広告(その3)
2008 / 03 / 08 ( Sat )
以上の点を踏まえて、山田流に、この投資用マンションの概要と特色を以下のように修正してみました。

場所:福岡・博多駅前
間取り:1K(23~28㎡)
価格:1290万円(ある部屋の例)
賃料:月44200円(当初4年間借り上げ保障システム利用の場合)
修繕積立金:月1300円
管理費:入居者負担
月々の支出:6509円(固定資産税月額約5,000円を含む)
(短プラ連動型変動金利年利2.964%、返済期間35年元利均等毎月返済)
表面利回り:4.11%

「大増税・格差社会に打ち負ける6つのデメリット」

①年金不信、減額された不足分を補うのは早くて44年後!(保険料は増加、支給額は減少、毎月の安定収入を公的年金代わりにしてゆとりあるくらしは最短でも44年後に実現!)

②一室から、どこに住んでいても今すぐ始められる(わずらわしい家主業務はすべて当社が高い手数料10~15%を受け取って代行、オーナーは手間ヒマ要らずで、毎月ローン等をせっせと支払うだけ。)

③独自の借り上げ保障システム、購入後4年間に限って確実な家賃収入を(4年後は家賃下落に見合い、かつ入居がすぐにでも決まる安い賃料に同意できたら更新可。不同意なら借り上げはしません。後は自己責任で頑張って経営してください。)

④銀行利息に比べたら好利回り・好収益、低金利の金融商品、預貯金を実物資産にして好収益を(低金利の預貯金を実物資産に振り替え、4年間だけ確定・手取り好収益・好利回りを確保)
 ただし、賃貸経営で利回り4.11%は超低利回りです。年利2・964%でかりて4.11%の物件を購入する意味をよく考えましょう。しかも金利上昇リスクが大いにあります。ですから赤の他人に勧めています。

⑤生命保険代わりになる、家賃は継続して収入に(ローンを借り入れる事により、団体信用生命保険に加入、もしもの場合でもローン残高は保障され、遺族の方は不動産をそのまま継承、家賃収入も引き続き確保)。ただしこれらのメリットはこの物件にだけ当てはまるわけではなく、全ての事業用不動産に当てはまるので、他の高利回り物件で大いに活用しましょう。

⑥生前贈与、有利に資産を守る(贈与非課税枠2,500万円を活用。評価額が約半分の賃貸用マンションなら5000万円のご購入までは無税で贈与でき、さらに家賃収入も無税で引き継げる。)これもこの物件にだけ当てはまるわけではなく、全ての事業用不動産に当てはまるので、他の高利回り物件で大いに活用しましょう。

少し文面が長くなりましたが、どこの部分が変わったかお分かりでしょうか?

新聞広告にはご丁寧にも「新刊本プレゼント!」と銘打って、
「見て、読んで、始めてトクするマンション経営の指南書『新・マンション経営成功物語』『マンガ マンション経営入門』を進呈します。」
とありましたので、こうした物件投資を、どのようにしてその気にさせるのか大変興味がわきましたが、下手に申し込んで、その後に予想される歩合制営業マンらによる営業攻勢のわずらわしさを考えたら、空恐ろしくて止めました。

上記のようなことを正直に謳ったら、間違ってもこの会社の存続はないでしょう。

キャピタルゲイン狙いに大いに自信がある人は別として、インカムゲイン狙いの人にとっては恐ろしい物件と言わざるを得ないというのが山田の見解です。(終)


スポンサーサイト

テーマ:不動産投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

00:13:29 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<起雲閣(熱海市指定有形文化財) | ホーム | ある投資用ワンルームマンションの一面広告(その2)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://wbs96425.blog118.fc2.com/tb.php/82-33c3c9d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。