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配偶者の無理解(その1)
2007 / 11 / 17 ( Sat )
以下の2つの文面は、メール等に寄せられたものです。

『不動産投資をする最大の障害は、妻の猛反対でした。
妻の目の前で、購入の断りの電話を入れた事も経験しています。
ここは、先生の本を何度も読み直し何とか乗り越えてきました。
今も、賛成してはくれませんが続けて購入しなければ、猛反対
される事はなくなりました。
最近やっと物件の掃除に付き合ってもらえるようになりました。』【男性】

『不動産投資について勉強を始めたばかりです。
近頃の不動産投資が「お金」というものに傾倒しすぎているように感じます。
私が不動産投資を目指すのは、自分だけがお金持ちになりたいためではありません。しかし、リタイア後に自由な時間を使って夢を実現するためには経済的な支えが必要です。
家族にもなかなか分かってもらえません。
でも、諦めずにひとつひとつ課題をクリアして、ハッピーリタイアを目指します。』【主婦】

男性からのメールを拝見したときに、思わず笑ってしまいました。それはもちろん嘲笑という意味ではなく、私と全く同じ体験をされた人が他にもいたのだと言う親近感のためでした。

1冊目の著書の中でリアルに書かせていただきましたが、私の場合は配偶者に目の前で泣かれてしまいました。
これほどつらい事態はありませんでした。

またアパートの話を始めようものならば、それだけで険悪な雰囲気になってしまうのでした。
ですからこの男性の苦しさ(障害)が、いかに大変なものであったかがとてもよく理解でるのでした。 

ですからそうした障害を乗り越えて、「最近やっと物件の掃除に付き合ってもらえるようになりました。」という文面に接して安堵したところです。

しかし配偶者の猛反対は妻だけとは限りません。上記の主婦のように、夫の場合もあることが分かりました。

この主婦の場合は、「リタイア後に自由な時間を使って夢を実現するためには経済的な支えが必要です。」というきわめて合理的な考えを貫いて、夫の反対を乗り越えて、ようやくマンション1室の大家さんになったそうです。しかし家庭で孤立無援の中、学習を心がけて部屋数を増やすつもりで頑張っているそうです。

価値観は人それぞれですから、反対する配偶者たちを批判するつもりはありません。ただ、その分我が家のように家庭内の雰囲気は悪くなり、夢の道のりは険しくなるだろうことは察しがつきます。

私が最初に出版した本(かんき出版)は、大家になるまでの道のりを具体的に記した「体験編」です。
そして2冊目に出版した本(あっぷる出版社)は、大家を目指すことがなぜ必要で、どのようなことに注意して行えば、少ないリスクでより大きいリターンが得られるかといった「理論編」です。

実はこの2冊目の本の想定読者は、私の配偶者でした。
「そんなに猛反対するなら、これでも読んで見やがれ!」
「それでも俺のやろうとしていることは間違っているとでも思っているのか!」
という気持ちで書きました。

この本はとてもシンプルで分かりやすいとよく言われますが、対象者がアパートのことなど何も分からない、どちらかと言うと反対している(無理解な)普通の主婦なのですから、その理由がこれでお分かりいただけたと思います。

巻末の「おわりに」では、次のような言葉で締めくくりました。それは
「本書が、アパート・マンション経営に対する意見を異にする、夫婦や家族の人たちの理解のお役に立てればと思います。また皆様が様々な障害や困難を克服して、毎月定期的に自分の銀行口座に入金されてくる資産のオーナーになれる事を、心より願っています。」
という文面でした。

ここでいう「様々な障害や困難」の筆頭が配偶者の無理解であり、だからこそ「意見を異にする、夫婦や家族の人たちの理解のお役に立って」険悪な雰囲気にならないようにと願ったのです。

全ては私の実体験から出たものなのです。
ですから、例えば上記の主婦の場合のように、夫の無理解と言う大きなハンディを背負っての道のりに、様々な障害や困難さを見るのです。

その夫がこの本を読むならば、もしかしたら妻がやろうとしている道のりに理解を示し、男性の妻のように、応援しないまでも反対はしなくなるのではないかと期待したいところです。

たまに夫婦(恋人)同伴でセミナーを受講される場面に出会うことがあります。
これがいかに有利で幸せなことであるか、当のご両人方は気がついていないかもしれません。

いずれにしましても、配偶者の無理解は大きな障害となりますので、その障害を取り除く努力はとても大切です。
またあなたの配偶者が、もしもそうした道のりに理解を示す人であるならば、(余計なお世話でしょうが)さらに慈しまれることをお勧めしたいと思います。

それはとりもなおさず、実はあなたを信頼してくれている、すばらしい配偶者ではないのかと思っているわけです。(その2に続く)







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コメント
--思わず笑ってしまいました--

>「そんなに猛反対するなら、これでも読んで見やがれ!」

読んでいて思わず笑ってしまいました。自分は幸せ者だと感じています。なにしろ、ミカコとミカコノコを伴って山田さんのお話を聞けたのですから!
by: ミカオ * 2007/11/17 15:48 * URL [ 編集] | page top↑
--感謝の気持ち--

>ミカオ様へ
コメントありがとうございました。
ミカコさんとミカコノコちゃんに会っているとき、実はミカオさんがうらやましくて仕方がなかったのですよ、協力的な配偶者なので。
大いに感謝して慈しんであげてくださいね。(本当に余計なお世話ですが・・・・・)
by: 山田里志 * 2007/11/17 18:23 * URL [ 編集] | page top↑
--妻より猛反対された男性より--

本日渋谷で、中古アパートの契約をしてきました。
契約後、家に帰ってから妻に報告すると、
あんなアパート絶対に買わないほうが良いよと言われました。
(物件は一緒に見ています。)
今でも、物件購入には必ず反対されます。
----------------------------------
物件概要
人口12.5万の地方都市
利回り21% 土地138坪 建物100坪
15m道路と6m道路の角地

山田先生とお会いする事を楽しみにしています。
by: トシ * 2007/11/18 03:09 * URL [ 編集] | page top↑
--感謝の気持ち--

>トシ様
コメントありがとうございます。トシ様の体験は、多くの無理解な配偶者をもつ人たちへの大きな励みになると思います。
仲良く一緒に物件を見に行かれるまでになったのですから、すごい前進だと思います。
ところで高利回り物件と出合えたようですが、奥様は保証人になってくれそうですか?(口では反対されても判を押してくれれば、それは賛成したと同じだと思いますよ。)
by: 山田里志 * 2007/11/19 16:02 * URL [ 編集] | page top↑
--管理人のみ閲覧できます--

このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2007/11/19 23:22 * [ 編集] | page top↑
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