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中国滞在記(その5)~食事編~
2011 / 10 / 26 ( Wed )
中国滞在記(その1)~プロローグ編~でも少し触れましたが、約1か月の滞在中、最も印象に残ったのが食事でした。

朝昼晩の3食ともに時間をかけてお腹いっぱい食べ、さらにその合間にも果物などをほうばり、絶えず何かを食べているといった感じで過ごしておりました。

しかも毎回の食事がとてもおいしく、食べる喜びを感じておりました。

また日本と違って中国では、
「お腹いっぱい好きなものを食べていただきたい。」
という文化なので、あえて食べきれない量の料理を作り、さらに好きなもの(好み)は人によって違うということで、料理の種類も多く作ります。

ですから下の写真のように、一品ごとの料理がお皿に多量に盛られ、その種類も多く出されます。

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(魚を除く魚介類は生きたものを調理し、どの料理も美味でした。)

なおこれらの食材のほとんどは、近くの朝市や露天の市場で直接生産者(農家、漁師)から購入できるので、もともと安くて新鮮な食材がさらに安く購入できておりました。

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(カニはこのように生きた状態で並べられて売られていました。)

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(調理されたカニは味噌や身が詰まっていて、とてもおいしかったです。)

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(ウニも生きた状態で売られ、その場でハサミで殻をさばいて身が詰まっているのが確かめられました。)

生きていても日にちが立ったウニは、身がやせ細ってほとんど食べる部分がなくなりますが、獲れたての新鮮なウニは身がぎっしりと詰まっていて本当においしかったです。

ちなみに写真のウニは、握りこぶし大の大きさのもので、1個が約100円ほどでした。
食べている最中でも足がまだ動いているほどに新鮮で、2~3個も食べたらもう十分に満足なほどの量でした。

1皿(2貫)105円の回転寿司のウニの味に慣れてしまった山田にとっては、このウニの味は全くの別物に感じられました。(笑)

またアワビも同じように生きたものを購入し、蒸しアワビを複数個は食べておりましたが、小型のものならばやはり1個8元(約100円)ほどの安さで購入しておりました。

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(大きなアワビは1個30元(約360円)ほどしましたが、1個で十分すぎるほどの食べごたえがありました。)

外食などでも、日本の店の感覚で料理を注文すると大変なことになります。

それは一品の量が一人前ではなく、2~3人前は出てくるからです。

ある日の夕食では、毎日作ってもらうのも気が引けたので「しゃぶしゃぶ」を食べに行こうということになり、一皿20元(約240円)~30元(約360円)前後の羊と豚と牛の肉を計6皿(約1500円)を注文いたしました。

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(タレは辛さと材料が選べ、私は無難に一番辛くないタレを選びました。)

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(肉はこの汁の中に入れますが、これも辛さが選べるようになっていました。)

一皿あたりの値段が大したことがなかったので、また後で追加で注文すればいいかと思っていたところ、これらの肉が大きなお皿に山盛りになって出されてきました。

日本のスーパーのお刺身のように、てっきり肉の下は何か野菜が隠れているだろうと思っておりました。

ところが驚いたことに、肉の下も全てスライスされた肉でした。
つまり肉の塊(スライス)が、6皿も出てきたということです。

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(一皿の量が驚くほど多くて、6人ではとても食べきれませんでした。)

その他にも野菜やビールなども注文して食べたので、結局6皿の肉は食べきれずに残すことになりました。

なお食べきれないほどの量を出す文化ですから、残った料理は「持ち帰り」が普通に行われており、お店にはちゃんと持ち帰り用の容器が備えられておりました。

日本のように食材を残したまま店を出ることは、中国では感心されないようです。

ちなみにこの時に支払った料金は全部で約300元(約3600円)程の安さでした。

一人当たり約50元(約600円)しかかからず、日本で食べるラーメン並みの金額で1時間以上もビールを飲みながら食事がお腹一杯に堪能でき、あらためて貨幣価値の違いを実感いたしました。

好きなものを好きなだけ食べるということで、知人宅では、例えば主食などは私はご飯、知人やその家族は黄色いお粥やパン、トウモロコシ、圧縮した豆腐の生地、肉まん、水ギョーザといったものを個々に食べたりしておりました。

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(豚足、天然ウナギ、麻婆豆腐、貝の野菜炒め、ツミレ揚げ、アラ汁、エビ、生わかめ、肉まん等々)

日本では「もったいない」「一緒に同じものを食べる」という文化があるので、食べきれるだけの量を、ひとり分ずつお皿に盛りつけて出すといった感じですから、ここでも文化の違いを感じました。

また最初のころは、大皿に盛られた料理を食べるときには箸を持ち替えて、逆さ箸で料理を取っていましたが、かえって違和感が感じられていつしかそのまま逆さ箸でなく取るようになりました。

ところでこうした文化がわかるようになってきたある日、朝市などでとろろ芋が売られているのを見つけました。

久しく納豆を食べていなかったので、このとろろ芋の存在はそれに代わるものとなりました。

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(これらの太くて長いとろろ芋を、全部で1500円~1600円で購入しました。)

そして遠慮なく毎朝ご飯を炊いてもらい、私だけとろろを作ってもらって食べるようになりました。

面白いことに中国ではとろろ芋をすって生で食べる習慣がなく、私が「おいしいから是非食べてみて」と勧めても、一口食べただけで後は一切とろろを食べることはありませんでした。

今回は1か月の日程でしたので、実は日本から味噌と醤油とそばつゆを持参してきておりました。
ですから日本の食事(味)を中国でも日常的に味わうことができました。

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(日本の銘柄品種「秋田小町」で作られた5㎏入りのお米)

なお大連市内の某有名ホテル内で、以前食べたご飯がぱさぱさと硬くてあまりにもまずくて辟易した経験があったのですが、今回はスーパーで売られていた「秋田小町」(5㎏入り約580円)を購入して食べたところ、粘り気があってまさに日本のお米と変わらぬおいしさで感動いたしました。

さらに日本からちゃっかりと炊飯器を持参してきていたので、このお米がさらにおいしく炊けたという効果もありました。

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(日本では2万円前後する1500Wの変圧器「100V→220V」が、大連では約2700円で購入できました。)

ちなみに日本の炊飯器はおいしく炊けることで人気があるそうですが、この炊飯器はお世話になった知人宅にプレゼントしてきました。

今回は日本でも有名な中国料理を堪能できた旅でもありましたが、特に印象に残った料理を以下に列挙いたします。

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(麻婆豆腐の元などを使わずに調理されていて、味に深みがありました。)

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(新鮮な具材と手間暇かけた水餃子は、一味もふた味も違っておりました。)

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(調理にコカコーラを使用してあるとのことで、中まで柔らかくて感動した手羽先でした。)

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(麺に絡める具材の味が絶品のジャージャー麺で、思わず早食いになってしまいました。)

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(残ったご飯を調理して出されたチャーハンですが、今回の旅ではジャージャー麺と共に感動した家庭の味でした。)

これらの料理のほとんどは、お世話になった知人の姉である玲さんが調理して下さったものです。

帰国の際に知人から、
「何かお土産でほしいものはありますか?」
と尋ねられた時、私と妻は即座に
「玲さんを日本に持ち帰りたい!」
と冗談を飛ばしましたが、半ば本心でもありました。

それは料理が上手だというだけではなく、穏やかな人柄に魅了されたからでもありました。

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(中国大連市の星海広場にて撮影した、1971年4月生まれの玲さん)

このブログをお読みいただいている方の中で、良き伴侶をお探しだという60歳位までのお知り合いの方がいらっしゃいましたら、山田までご一報下されば幸いです。
(連絡先:wbs96425@mail.wbs.ne.jp)

料理の腕前と人柄は、この山田が連帯保証いたします。(笑)

(その6に続く)

【草津滞在のミニ便り】

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(10月26日撮影:マンション前の紅葉の様子)

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(空室対策用に購入した本棚を、マンションの室内に設置して山田が私的に使うことにいたしました。)

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(本棚の中は200冊近い中古のコミックとDVDなどで占められており、まだまだ増やす予定です。)

ちなみにここにあるコミックは「こち亀」「ゴルゴ13」ですが、今後は「鬼平犯科帳」「剣客商売」「三国志」などの中古本を入れる予定でおります。

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(懐かしい「北の国から」のDVD全集25枚組)

時間持ちの山田ではありますが、温泉に浸かったり、紅葉狩りや散策を楽しんだり、3~4紙の新聞にじっくりと目を通したりと、他にもいろいろと楽しむことが多くあって時間が足りず?、今日までにようやく第10話(10枚)を鑑賞いたしました。

ちなみにこのDVD全集は新品のものを購入いたしました。
定価は10万円ほどいたしますが、レンタルとさほど変わぬ5千円で購入いたしました。

ゆったりとくつろげる草津温泉で見るドラマ(映画)やコミックなどは、自宅で鑑賞するのとはまた違った味わいがありますので、ここに来た時にはさらにくつろげる(楽しめる)ようにと備え始めることにいたしました。

いわゆる男(山田)の隠れ家作りです。(笑)
 
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