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中国滞在記(その1)~プロローグ~
2011 / 10 / 08 ( Sat )
私の旅のスタイルは二通りありまして、一つは約3年ほど前に西日本を2ヶ月間ほど旅して回ったような、各地の名所旧跡等をひたすら巡るスタイルと、二つ目は草津温泉の旅のように、その地で長期滞在してのんびりと日常の生活を営むスタイルです。

今回の中国の旅は、旅順に住む知人のマンションに、妻と二人でホームステイさせていただいての長期滞在で、上記で言う二つ目のスタイルの旅でした。 

大連市の気温は日本よりも一か月は進んでいるようで、着いたときは少し肌寒くて秋の気配が濃厚でした。

滞在中に知人からは
「上海や北京、瀋陽へ案内しますので行きませんか?」 
と幾度か誘っていただきましたが、大連市内でも人と車の多さに辟易していたし、草津温泉の旅のように、今回は私の希望で一箇所に腰を落ち着けて日常の生活をこの地で味わう旅に徹しました。

そのかわり、旅順での毎日の散歩は欠かさずに行い、また街のあちこちで開いている野菜や果物や魚介類の露天での買い物も欠かさずに楽しみました。

IMG_3811 (400x300)
(AM5時からAM11時まで毎日開かれているマンション近くの朝市)

また今回は買い物にも挑戦してみました。

山田 「ドゥ シャオ チェン?」(いくら?)
中国人「・・・・・・・・・・・」

少し発音を変えて、
山田 「ドゥ シャオ チェン?」(いくら?)
中国人「・・・・・・・・・・・」

さらにゆっくりとした言い回しで
山田 「ドゥ シャオ チェン?」(いくら?)
中国人「ウー クエ」(5元=約60円)

山田 「ドゥイ」(了解)
 

冷や汗ものでしたが、何とか一人で買い物もすることが出来るようになりました。

ところで物価の高騰が社会問題化しているといわれる中国ですが、それでも食料品などの価格の安さは日本の比ではなく驚きの連続でした。

例えば新鮮な「ニラ」などは、日本のスーパーなどでは片手で掴める程度の量が100円~120円しますが、中国では0.5~1㎏(両手でなければ持てない程の量でスーパーの10倍以上はある)が格安で買えました。

IMG_4169 (400x300)
(この量のニラは4.5元=約54円でした。)

また日本では10本くらいで200円以上もするひょろひょろのインゲンが、ここではその20~30倍はあると思われる量のものも7元(約84円)で買えました。

IMG_4065 (400x300)
(右上の料理がそのインゲンを大量に使ったもので、この料理を食べてからインゲンが大好きになりました。) 

卵はさすがに日本の半額ほどはしましたが、それでも放し飼いにされている鶏の有精卵だけあって健康そのもので、味がとても濃い感じがしました。

IMG_3936 (400x300)
(旅順ではこうした放し飼いの鶏をよく目にいたしました。)

ですから日本では貴重なニラが、ここでは惜しげもなく使われ、それと健康な生みたての卵で調理された「ニラ玉」は、さらにそれを料理した女性(知人の姉)が料理好きで上手だということもあり、日本で食べているニラ玉とは別格の至高の味がしました。

IMG_3905 (400x300)
(このニラ玉でご飯を食べたりビールを飲んだりしましたが、本当に感動ものでした!)

この「ニラ玉」の例は、今回の旅で数多く食した美食の一例でしかありませんが、万事がこのような感じでした。

またこの時期は果物の種類が豊富で、梨、洋ナシ、数種類の桃やブドウ、スイカ、みかん等々が山済みされて、日本では考えられないような低価格で売られておりました。

ですから滞在中の家庭では、テーブルの上には常に幾種類もの果物が豊富に置かれていて、各自が食べたいときに好きなだけ食べておりました。

IMG_3931 (400x300)
(新鮮な果物を毎日好きなだけ食べておりました。)

私が部屋でインターネットやDVDの映画などを見ているときなど、よくこうした果物を食べやすいように切って持ってきてくれました。

貧富の差が大きい中国ですが、私がお世話になった知人のご家庭は都市部の一般的な勤労世帯で、特に富裕層というわけではありません。

ですから収入(給料)は日本に比べれば驚くほど少なく、家電製品や衣料品等の物価は日本とそれほど変わらないので大変そうですが、それでも食生活は豊かなものに感じられました。

ところで中国滞在中にブログの更新が出来なかったのは、FC2がアクセスできなかった(遮断されていた?)ためです。
しかしライブドア系などのブログはちゃんとアクセスができていました。

なお今回ご紹介した(この先もご紹介する)料理のほとんどは、料理好きな知人の姉(玲さん)が作ってくださいました。

IMG_3902 (300x400)
(料理好きで温厚な性格の玲さん。現在40歳の独身で「日本の男性とご縁ができれば」と控えめに話されておりました。)

ということで、今回このブログで中国の家庭料理や日常生活などを、どれだけ正確にお伝えできるかは分かりませんが、日本人である私が「おやっ!」と感じたことなども織り交ぜながらご紹介していけたらと思います。

IMG_3981 (400x300)
(ここにある魚介類は全て生きているものを購入して、これも玲さんが主に料理してくださったものです。)

(その2に続く)
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テーマ:アパート・マンション経営 - ジャンル:株式・投資・マネー

15:30:32 | 未分類 | コメント(2) | page top↑
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コメント
--やっぱり!--

ここにある魚介類は全て生きているものを購入して、これも玲さんが主に料理してくださったものです。

上海の魯迅(「阿Q正伝」の作者)の家のそばで魚を売っていました。泳いでいました。
冷蔵庫がないので、生かしておかないと腐るようです。
同じ理由でしょうか?
by: 天邪鬼こうじ * 2011/10/09 23:47 * URL [ 編集] | page top↑
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>天邪鬼こうじ様へ

ブログをお読みくださり、ありがとうございました。

「冷蔵庫がないので、生かしておかないと腐るようです。 同じ理由でしょうか?」
というご質問の件ですが、以下は聞いた話なのでどこまで正確かは分かりませんが、旅順は海に囲まれた地で漁船や漁港の数も多く、特にこの時期は毎日大量の水揚げがあるそうです。

また生きた魚介類は高値でよく売れるそうなので、水揚げ後はすぐに市場に流通するそうです。

そして死んでしまったり、弱ったりしたものは冷凍にされてスーパーなどで安価で販売されるそうです。

日本の業務スーパーなどでは、中国産の冷凍の魚介類が比較的安く大量に販売されておりますが、それほど大量に水揚げされているようです。

なおカニ、ウニ、エビ、貝などの多くは生きたものを売っておりましたが、魚に関してはほとんど死んだものを氷を使わずに売っておりました。

なお生ウニなどは食べるときに身がびっしりと詰まっていましたので、もしも長く生簀などで生かしているようでしたら、身はやせ細っているかと思いますので、やはりその多くは採りたての新鮮な物ではないかと思います。

ただし中には身がスカスカの時のものもありましたので、これなどは新鮮とはいえないと思います。



by: 山田里志 * 2011/10/10 01:13 * URL [ 編集] | page top↑
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