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「紅葉狩り&温泉」徒然記(その2)
2010 / 11 / 08 ( Mon )
夏季のときもそうでしたが、草津温泉に逗留すると何故か読書量が多くなります。

それは湯治と散策以外はやることが限られていることや、山の温泉地なのでゆったりと時間が流れ、読書に集中できるからかもしれません。

IMG_1851.jpg
(標高1200mに位置する草津町)

今回も読書にいそしみましたが、たまたま草津図書館に「ハッピー&リッチ アパート経営フェスタ2010」で基調講演をされた本田健さんの書籍が3冊置いてありましたので、さっそく借りて読んでみました。

その中の「お金のIQ お金のEQ」世界の幸せな小金持ちが知っている「お金の法則」 (ゴマブックス)には、今回の基調講演でお話された内容が網羅されており、あらためて理解を深めることが出来ました。

IMG_1770.jpg

その著書の中から、特に山田の琴線に触れた部分をここで紹介させていただきます。


「人生の幸せは、お金とうまくつき合うかどうかできまる」ということです。 
気をつけていただきたいのは、「お金をたくさん稼ぐかどうかではない」ということです。 

・・・・・多くの人は、「お金過食症」にかかっていると言えるでしょう。
つまりお金をたくさん稼いで、資産を多く持った人が勝ち組で、幸せになると勘違いしているのです。

それでは、まるで体が大きくて、体重の多い人がえらいと信じているようなものです。・・・・・普通の人にとっては、適度な量の食事をとって、適度な体重が気持ちのよいものです。
そんな簡単なことも、お金の魔力によって見えなくなっています。

・・・・・自分の適度な収入規模がわかれば、無理して仕事をすることもなくなるでしょう。見栄やストレスでお金を浪費することもなく、無理に収入を増やす必要もないからです。

・・・・・私は、適正体重があるように、お金にもその人の「適正資産規模」というものがあると感じています。
収入も支出も多すぎると、かえってその人に負荷をかけてしまうのです。

・・・・・私たちは、金持ちになればなるだけ、幸せになって、心の平和が手にはいると勘違いしています。
ところが実際には、まったく逆のことが起こっているのです。

・・・・・「もっと、もっと」にはまると、人生の大切なものを味わえない人間にもなってしまいます。



この他にも共感できる箇所が多々ありましたのでお勧めします。 

現在ハッピーリタイヤをして、「至福の時!」または「幸せ!」と思える瞬間はいろいろとありますが、それらは本田健さんが書いているように、お金の多さとはあまり関係ありません。

むしろ
「そんなことで幸せを感じるの?」
といった、たわいもないことのほうが多いかもしれません。  

例えば
・目覚まし時計に起こされること無く自然に目覚めたとき
・朝目覚めた後、二度寝ができたとき
・目覚めた後に温泉に浸かっているとき
・各紙の新聞を隅々まで読んでいるとき
・楽しい映画を堪能しているとき
・BGMを聞きながら読書の世界に浸っているとき
・読書の中から真相や真理が学べたとき
・夫婦でのんびりと散策したり、買い物したり、食事をしているとき
・コーヒータイム
・心から「自由だ!」と意識したとき
・etc
  

IMG_1905.jpg
(映画「男はつらいよ」のロケ地 : 草津町に隣接する六合村)

IMG_1906.jpg
(フーテンのような山田も、ここで記念撮影) 

ところで昔ある業者からお聞きしたことですが、定年退職を前にした年配の方が
「年金だけの生活では十分とはいえないので、あともう少し収入を増やしたい。」
と考えて、預貯金で小さな中古のアパートを一棟購入したそうです。  

その後この年配者は、
「年金とこの小さなアパートからの収入でもう十分」
だといって、それ以上規模を拡大することなく、つつましく退職後の暮らしを楽しまれているということでした。
なお自宅のローンや子育ては終了しており、ご夫婦二人暮らしとのことです。  

この本田健さんの本を読んでみて、どこまで借金をし、どこまで規模を拡大し、どこまで収入を増やしていくのかは個々の考え方や欲望の度合いによるかと思いますが、「もっと、もっと」と「お金過食症」にかかっている大家さんと、
「年金とこの小さなアパートからの収入でもう十分」
だと平穏に暮らす大家さんの生き方は、どちらが幸せな人生だろうかと考えたりしました。

山田自身は「時間持ち(他人に拘束されない自由人)」であれば幸せなので、今は「小金持ち」で十分に満足しています。

IMG_1823.jpg
(奥草津からの眺望)

IMG_1732.jpg
(志賀高原の木戸池にて)


(その3に続く) 

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テーマ:アパート・マンション経営 - ジャンル:株式・投資・マネー

21:02:30 | 未分類 | コメント(6) | page top↑
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コメント
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ちょっと前の記事を思い出しました

稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで・・・↓↓↓
http://newtou.info/entry/3856/

なんとなくですが、ん~確かに実感できる  。



取るにたる? ・・・    とでも言うのでしょうか

うまく言い回しが出来ませんが、起きる、食べる、寝る・・・

これってかなりの贅沢だと感じます。



ただ、年金が貰えてる状況は物凄く魅力的ナ光景です ^^
by: luna6 * 2010/11/09 00:40 * URL [ 編集] | page top↑
--やはり「足るを知る」ですね--

初めて、コメントさせていただきます。山田さんのブログ、また今年7月下旬横浜での講演、初めて拝聴させていただきました。勉強になります。わたくしも26年間サラリーマン大家をやりながら今年3月定年を迎えました。まさに山田さんの言うように「時間持ち」をちょっぴり味わっています。
わたくしたちは、いい意味でも悪い意味でも快感充足手段の「お金のサイクル」に無自覚に身を置いて生活をしてきたのかもしれない。知らず知らず、きりのない「もっともっと」の欲望・快感の奴隷となり、社会的にも経済的にも「大きくなる」こそが、名刺代わりになり、自分の満足度、人との比較判断材料にしてきたのではないか。これ実は一番心の充足から遠いのかも。よく言われるように「名と利を求める事の苦患やな、人に使われ財に使われ」の至言、肝に銘じたい。
by: 定年1年生 * 2010/11/09 05:00 * URL [ 編集] | page top↑
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どんな所にとまって どんなものを食べているで

すか?

季節を感じられるのは すごくいいですね

by: みみ * 2010/11/09 14:11 * URL [ 編集] | page top↑
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>luna6様へ

「稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで・・・」を拝見いたしました。

『自分の人生を全体として見たとき、うまく行っていると評価できるという意味での『幸福』がある一方で、今この瞬間の心理状態はどうか、日々の生活で心の満足を得られているかという意味での『幸福』も存在します。後者の意味での幸福度は年収7万5000ドルを超えるとそれ以上稼ぐようになっても向上しないのですが、前者の意味での幸福、人生に対する自己評価は、高所得者層だけを見ても、収入と比例して上がっていくのです」と語っています。』

とは大変に興味深い考察ですね。
私にとっての「人生に対する自己評価」は「達成感」でしょうか。

「起きる、食べる、寝る・・・」が充実しているのは、単純ですが本当に幸せなことだと思っています。(笑)
たいへん参考になる情報を下さりありがとうございました。

> 定年1年生様へ

「わたくしも26年間サラリーマン大家をやりながら今年3月定年を迎えました。まさに山田さんの言うようにわたくしも26年間サラリーマン大家をやりながら今年3月定年を迎えました。まさに山田さんの言うように「時間持ち」をちょっぴり味わっています。」
とのことですが、長い間お疲れ様でした。

私はリタイアの初年度は、戸惑うことも多かったですが、そのうちに「時間持ち」の暮らしの方が日常になって、サラリーマン時代の暮らしが異常に思えるようになりました。(笑)

「社会的にも経済的にも「大きくなる」こそが、名刺代わりになり、自分の満足度、人との比較判断材料にしてきたのではないか。これ実は一番心の充足から遠いのかも。」
というご指摘には共感を覚えます。

大病を経験し老い先も短くなってきて、人生の価値が世間と違ってきたようです。
まだまだ煩悩の塊ですが。

コメントありがとうございました。

>みみ様へ

「どんな所にとまって どんなものを食べているですか?」

とのご質問ですが、宿泊先は温泉大浴場のあるリゾートマンションの一室です。

ですので、食べ物は部屋で自炊をしていて、レストランやホテルなどの贅沢な食事ではありませんので、お金も大してかかりません。

またみみさんがおっしゃるように、豊かな自然の中で季節の移り変わりが感じられるのは、心底癒されます。

でも寒さが厳しくなったので、伊豆に逃げて来ましたが・・・・。(笑)

コメントありがとうございました。






by: 山田里志 * 2010/11/10 00:08 * URL [ 編集] | page top↑
--おかえりなさい--

山田さん、お帰りなさい。

取るに足る。良い言葉ですね。
山田先生の考えと私とはほぼ同じなので共感が持てます。

世の中にカリスマ大家と称される方は沢山いますが、彼らはいかにお金を得るかしか頭にないようですね。
大仰なタイトルで客の目を引き付け、高価な教材を売ることに熱心です。

お金なんて所詮幸せになるための手段。
自分の人生の目的がないままお金儲けに走っているのは空しいと思います。

私の場合、さほど家賃収入があるわけじゃありませんが、毎日入居者の満足度を向上させるために努力をしているつもりです。

お金はあればそれに越したことはないけど、必要以上には要らないと思います。

人に喜んでもらえる様に人生を生きたいものです。

by: 加藤隆 * 2010/11/12 23:33 * URL [ 編集] | page top↑
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>加藤隆様

億単位の家賃収入を豪語しているカリスマ大家が、高額のコンサルタント料を提示して集客していたり、広告料を出して商材等を宣伝している様を見ると、私とは生き方(価値観)が違うのを意識してしまいます。(笑)

>私の場合、さほど家賃収入があるわけじゃありませんが、毎日入居者の満足度を向上させるために努力をしているつもりです。
人に喜んでもらえる様に人生を生きたいものです。

とのことですが、これはお金(資産)を「もっと、もっと」と稼ぐ生き方よりも充実して、とても素敵に思えます。

資産を増やし、預金残高を何千万円、何億円と貯め込んでも「あの世には持っていけないのに」と、不思議に思っています。(笑)


by: 山田里志 * 2010/11/13 12:57 * URL [ 編集] | page top↑
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