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サブプライム・ショックに思う(その3)
2007 / 09 / 23 ( Sun )
日本でも、自分たちさえ儲ければ良いという風潮が、随所で見られるようになりました。

例えば派遣業者による賃金の搾取です。二重・三重・四重の派遣会社を経て、元受の工場などに派遣される場合があるといいます。

そのたびに派遣会社から賃金が抜かれ、例えば工場が発注した時の賃金1万9千円あまりが、派遣社員の手に渡るときには9千円ほどに減っているという実態です。

しかも派遣会社に義務付けられている、社会保険等への加入も無視している場合が多々あるといいます。

こうした派遣会社のある役員の報酬は2500万円だそうです。また月収150万円を受け取る派遣会社の社長の例も紹介されていました。

不安定な雇用形態の中で、低賃金で働かざるを得ない若者などがいる一方で、そうした人たちを踏み台にして、多くの報酬を受け取る経営者がいる日本の現状に、サブプライムローン問題が重なってしまうのです。

「派遣社員の待遇など知ったこっちゃない!」
「ローンが返せなくなったって、そんなの自己責任だろ!」

そんな世の中が、住みやすい社会だとはどうしても思えないのです。

派遣社員の問題は、派遣会社だけの問題ではありません。
規制緩和の名のもとに、企業の利益を優先させた政策を行ってきた政府と、それを推し進めてきた企業経営者の姿勢があります。

そこまでして(多くの若者らを踏み台にしてまで)、利益を上げることに価値があるの?と、御手洗さんあたりに聞いてみたい気がします。

経営者(政治家&役人)の社会的責任や使命は、もっと崇高なものではないのかと思いたいです。

ミートホープ社、コムスン(グッドウィルグループ)、NOVA、白い恋人たち、雪印、不二家、日本ハム、東京電力(原子力発電所)、三菱自動車、JR西日本・・・・etc

社長が頭を下げる姿を目にするたびに、情けない社会になっているのを見せつけられるようで、不快感だけが増していきます。

共生という崇高な理念を失ったとき、上記のような事態、あるいはサブプライム・ショックなどという事態が生まれてくるのではないかと、考えてしまいます。








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