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入院
2009 / 08 / 08 ( Sat )
先月18日に出先の本庄で動けなくなり、本庄市内の病院に緊急入院してしまいました。

数日前から、食後数時間してから胃の辺りに激痛が走り苦しんでおりました。
前日(17日)には深夜痛みに耐えかねて、救急車で地元の市民病院で診察していただきましたが、原因不明のまま痛み止めの処置をしていただき帰宅したりしていました。

幸いにも入院先の病院は胃腸科が充実している病院で、土曜の午後ではありましたが当直の医師が内科と外科の先生だったこともあり、すぐに応急処置をしてくださり、原因もほぼ短時間で特定できるという幸運に恵まれました。

胃の辺りの激痛の原因は胆石による「胆嚢炎」と、それによる「急性膵(すい)炎」という事でした。
「重症急性膵炎」の疑いもあったのですが、その後の検査では中程度の「急性膵炎」との事でした。

それでも入院後は黄疸も表れて、かなり危険な状況でした。
「急性膵炎」について知れば知るほど、怖い病気であることが分かりました。
参考までに、その一部をご紹介させていただくと、

『膵臓は、蛋白分解酵素をはじめとして、食べ物を消化・分解するいろいろな酵素を産生し、分泌しています。
急性膵炎は、いろいろな原因で活性化された膵酵素によって自分の膵臓が消化されてしまい、膵臓やその他の主要な臓器に炎症と障害が引き起こされる病気です。
 短期間で軽快する軽症から、多臓器不全(たぞうきふぜん)で死に至る重症(重症急性膵炎)まで、さまざまなケースがあります。
 年間の発症患者数は約2万人、そのうち重症膵炎は約5000人と推定されています。 
 重症急性膵炎の死亡率は約21%に及ぶことから、早期の適切な診断と治療が必要な病気です。』

『急性膵炎の原因として最も多いのはアルコール(37%)で、次に胆石(たんせき)(26%)と原因不明の特発性(20%)が続きます。』

『急性膵炎で最も多い症状は上腹部痛です。痛みの場所はみぞおちから左上腹部で、しばしば背部にも広がります。
 痛みの程度は軽い鈍痛から、じっとしていられないほどの激痛までさまざまです。
 何の前触れもなく痛みが起こることもありますが、食事後、とくに油分の多い食事をしたあとや、アルコールを多く飲んだあとに起こることも少なくありません。』

等々との事で、振り返れば思い当たることだらけでした。
私の場合も、深夜ベッドの上で胃の辺りを押さえてウンウンうなっておりました。

私の場合は、胆石が原因で引き起こされたようですが、その胆石も、

『胆石は、その構成成分によってコレステロール石、ビリルビンカルシウム石、黒色石に大きく分けられます。』
との事ですが、どうやら私の場合は、コレステロールが胆汁中で結晶化してコレステロール石が出来てしまったようです。
長年の食生活(高脂肪食)やビールなどのアルコールの摂取が、今回の事態を招いたようです。

治療の基本は、絶飲絶食による膵臓の安静で、食事や飲水は、間接的に膵臓を刺激して膵酵素の分泌を促し、膵炎を悪化させるので、約10日間の絶飲絶食が行われました。

その間は点滴注射のみで、尿道には管が入れられての絶対安静状態でした。

3週間あまりの入院生活により、尿道の管がとれ、重湯から全粥までステップアップされ、さらに点滴がとれた後、手術(胆嚢摘出)を含めて今後の治療をどうするかという時期に差し掛かった時に、私からの
「地元の病院で継続治療を受けたい」
という申し出と順調に膵炎が回復していることにより、今月7日(昨日)に退院が実現しました。

ですから、今後は地元の総合病院での検査や治療を受けながら、過ごしていくことになりました。

先ほども食料品の買出しに出かけてきましたが、肉は鶏肉のささみ、ビールはアルコールゼロ%のもの(ただしスーパーでは売っていなかったのでパス)、ドレッシングはノンオイルのもの、それとジャガイモ、カボチャ、トマト、果物、ヨーグルト、食パン、団子、ゼリーの果物、ジュース、ジャム等々で、牛乳&中華麺&卵&洋菓子類は脂質が多いのでパス・・・・といった具合でした。

入院前の買い物といえば、うなぎ、牛肉、脂ののった刺身、天ぷら、寿司、卵、牛乳、ビール、中華麺、ごま油等々で、それに消化が悪いエノキダケ、しらたき、こんにゃく、蕎麦なども結構購入していました。

もしも私が今再びこれらを食すれば、たちまち膵臓が活動を活発化させて消化液を分泌して、逆戻りしかねません。

これをお読みの方も、ご自身の食生活を振り返る機会にしていただけましたならば、私の体験も少しはお役に立つのではないかと思います。

それにしても3週間をベッドの上で暮らすというのは、点滴針や採血等の痛さやひもじさを除いても退屈極まりないものでした。

それでも仕事や会社(同僚の負担)等を心配したり、気にかけたりする必要が全く無く、治療に専念できる境遇(大家業)は何よりでした。

1月4日のブログ「とんだ災難」の中で、
「今年はなんだか、変化(チェンジ)が期待できる良い一年になりそうな気がしております。」
と書きましたが、健康第一を自覚し食生活を見直す上では、今回の出来事は決して良い事態ではありませんでしたが、変化をもたらしたことは確かです。

いつもよりも長い間更新がなかったのは、こうした思いもよらぬ事態が身にふりかかったことによりますが、皆様もこの機会に、健康の大切さと維持についてお考えいただけましたならば何よりに思います。

なお鶏肉のささみも、調理の仕方によってはとても美味なのを知りました。

またささやかではありますが、退院祝いに早くノンアルコールビール(350ml缶でいいので)を購入して、3週間ぶりにぐぐっと一杯やりたいと思っているところです。





















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16:29:34 | 未分類 | コメント(9) | page top↑
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コメント
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引き続きの療養生活をさぞかしご不便かと存じますが、なにとぞ、くれぐれも根気よく治療に専念されますよう、そして一日も早い全快をお祈り申し上げます。先生のご活躍を心待ちにしております。
by: 恵比寿のI * 2009/08/09 15:42 * URL [ 編集] | page top↑
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お疲れもたまっていらっしゃったのでしょうか。
退屈とはいえ、
大事に至らずに、3週間静養ができたのは、
不幸中の幸いだったのですね。

ゆっくり養生してください。
by: かっさん * 2009/08/09 22:40 * URL [ 編集] | page top↑
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ご無沙汰しております。
先日、元気な山田先生にお目にかかっており、まさかそんなご病気で苦しまれていたとは・・。
当面、ご無理せず、療養に専念され、くれぐれもお身体ご自愛ください。
「いずれ一献」と願っております。

by: meiji * 2009/08/09 22:48 * URL [ 編集] | page top↑
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記事の内容にビックリ!です。
食生活とても大事だと痛感させられました。
お体に気をつけ,ゆっくりとご自宅で療養してくださいませ。
てらちゃんより。
by: てらちゃん * 2009/08/10 00:02 * URL [ 編集] | page top↑
--お大事に--

最近更新がないなーと思っていたら、今読んでビックリ。大変でしたね。

大事に至らなくて幸いです。今後もゆっくりとご療養なさってください。お大事に。
by: ミカオ * 2009/08/10 00:43 * URL [ 編集] | page top↑
--お大事に--

久々に訪問したら、入院記とは!
びっくりしました。

でも、良い病院で治療出来てよかったですね。これからも療養生活が続きそうですが
お大事になさってください。

今回、膵臓の働きの重要性を初めて知りました。臓器にはそれぞれ大事な役割があって正常に働いているうちは意識しないのですね。

私も気をつけなければ。
お大事に。
by: 大家検定★加藤隆 * 2009/08/10 07:17 * URL [ 編集] | page top↑
--ビックリです--

くれぐれも、お大事に。

かくいう私も尿管結石に悩まされていますが。
by: よしお * 2009/08/10 10:09 * URL [ 編集] | page top↑
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順調に回復されているようで何よりです^^
こういうことがおきると健康に気を使うようになり非常に長寿になると聞いています。
お体大切にしてくださいね。
そしてまたお食事を一緒にさせてください!
by: 星輝 * 2009/08/12 10:10 * URL [ 編集] | page top↑
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>恵比寿のI様、かっさん様、 meiji様、てらちゃん様、ミカオ様、加藤隆様、よしお様、星輝様へ

皆様、温かいお見舞いのお言葉ありがとうございました。
10日(月)に地元の総合病院に行ってきました。
採血やレントゲン撮影、超音波検査等を受け、一週間後には採血と造影剤CTスキャンの検査を受けることになりました。
アミラーゼの値(膵臓の状況を知る目安)がまだ高いのと、胆管等の状況を更に詳しく調べる必要があるとの事でした。
いずれは
「胆嚢は切除したほうが良いでしょう」
との言葉をここでも聞かされましたので、手術の覚悟が必要になってきました。
ですから9月25日と10月3日のセミナーはキャンセルさせていただき、治療に専念いたします。
とはいうものの、食事内容に注意することと、薬を服用することぐらいですが、膵炎が再発すればすぐに入院出来るように環境を整えました。
皆様も、くれぐれもお体をご自愛ください。


by: 山田里志 * 2009/08/13 11:01 * URL [ 編集] | page top↑
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