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中国滞在記(その5)~食事編~
2011 / 10 / 26 ( Wed )
中国滞在記(その1)~プロローグ編~でも少し触れましたが、約1か月の滞在中、最も印象に残ったのが食事でした。

朝昼晩の3食ともに時間をかけてお腹いっぱい食べ、さらにその合間にも果物などをほうばり、絶えず何かを食べているといった感じで過ごしておりました。

しかも毎回の食事がとてもおいしく、食べる喜びを感じておりました。

また日本と違って中国では、
「お腹いっぱい好きなものを食べていただきたい。」
という文化なので、あえて食べきれない量の料理を作り、さらに好きなもの(好み)は人によって違うということで、料理の種類も多く作ります。

ですから下の写真のように、一品ごとの料理がお皿に多量に盛られ、その種類も多く出されます。

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(魚を除く魚介類は生きたものを調理し、どの料理も美味でした。)

なおこれらの食材のほとんどは、近くの朝市や露天の市場で直接生産者(農家、漁師)から購入できるので、もともと安くて新鮮な食材がさらに安く購入できておりました。

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(カニはこのように生きた状態で並べられて売られていました。)

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(調理されたカニは味噌や身が詰まっていて、とてもおいしかったです。)

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(ウニも生きた状態で売られ、その場でハサミで殻をさばいて身が詰まっているのが確かめられました。)

生きていても日にちが立ったウニは、身がやせ細ってほとんど食べる部分がなくなりますが、獲れたての新鮮なウニは身がぎっしりと詰まっていて本当においしかったです。

ちなみに写真のウニは、握りこぶし大の大きさのもので、1個が約100円ほどでした。
食べている最中でも足がまだ動いているほどに新鮮で、2~3個も食べたらもう十分に満足なほどの量でした。

1皿(2貫)105円の回転寿司のウニの味に慣れてしまった山田にとっては、このウニの味は全くの別物に感じられました。(笑)

またアワビも同じように生きたものを購入し、蒸しアワビを複数個は食べておりましたが、小型のものならばやはり1個8元(約100円)ほどの安さで購入しておりました。

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(大きなアワビは1個30元(約360円)ほどしましたが、1個で十分すぎるほどの食べごたえがありました。)

外食などでも、日本の店の感覚で料理を注文すると大変なことになります。

それは一品の量が一人前ではなく、2~3人前は出てくるからです。

ある日の夕食では、毎日作ってもらうのも気が引けたので「しゃぶしゃぶ」を食べに行こうということになり、一皿20元(約240円)~30元(約360円)前後の羊と豚と牛の肉を計6皿(約1500円)を注文いたしました。

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(タレは辛さと材料が選べ、私は無難に一番辛くないタレを選びました。)

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(肉はこの汁の中に入れますが、これも辛さが選べるようになっていました。)

一皿あたりの値段が大したことがなかったので、また後で追加で注文すればいいかと思っていたところ、これらの肉が大きなお皿に山盛りになって出されてきました。

日本のスーパーのお刺身のように、てっきり肉の下は何か野菜が隠れているだろうと思っておりました。

ところが驚いたことに、肉の下も全てスライスされた肉でした。
つまり肉の塊(スライス)が、6皿も出てきたということです。

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(一皿の量が驚くほど多くて、6人ではとても食べきれませんでした。)

その他にも野菜やビールなども注文して食べたので、結局6皿の肉は食べきれずに残すことになりました。

なお食べきれないほどの量を出す文化ですから、残った料理は「持ち帰り」が普通に行われており、お店にはちゃんと持ち帰り用の容器が備えられておりました。

日本のように食材を残したまま店を出ることは、中国では感心されないようです。

ちなみにこの時に支払った料金は全部で約300元(約3600円)程の安さでした。

一人当たり約50元(約600円)しかかからず、日本で食べるラーメン並みの金額で1時間以上もビールを飲みながら食事がお腹一杯に堪能でき、あらためて貨幣価値の違いを実感いたしました。

好きなものを好きなだけ食べるということで、知人宅では、例えば主食などは私はご飯、知人やその家族は黄色いお粥やパン、トウモロコシ、圧縮した豆腐の生地、肉まん、水ギョーザといったものを個々に食べたりしておりました。

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(豚足、天然ウナギ、麻婆豆腐、貝の野菜炒め、ツミレ揚げ、アラ汁、エビ、生わかめ、肉まん等々)

日本では「もったいない」「一緒に同じものを食べる」という文化があるので、食べきれるだけの量を、ひとり分ずつお皿に盛りつけて出すといった感じですから、ここでも文化の違いを感じました。

また最初のころは、大皿に盛られた料理を食べるときには箸を持ち替えて、逆さ箸で料理を取っていましたが、かえって違和感が感じられていつしかそのまま逆さ箸でなく取るようになりました。

ところでこうした文化がわかるようになってきたある日、朝市などでとろろ芋が売られているのを見つけました。

久しく納豆を食べていなかったので、このとろろ芋の存在はそれに代わるものとなりました。

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(これらの太くて長いとろろ芋を、全部で1500円~1600円で購入しました。)

そして遠慮なく毎朝ご飯を炊いてもらい、私だけとろろを作ってもらって食べるようになりました。

面白いことに中国ではとろろ芋をすって生で食べる習慣がなく、私が「おいしいから是非食べてみて」と勧めても、一口食べただけで後は一切とろろを食べることはありませんでした。

今回は1か月の日程でしたので、実は日本から味噌と醤油とそばつゆを持参してきておりました。
ですから日本の食事(味)を中国でも日常的に味わうことができました。

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(日本の銘柄品種「秋田小町」で作られた5㎏入りのお米)

なお大連市内の某有名ホテル内で、以前食べたご飯がぱさぱさと硬くてあまりにもまずくて辟易した経験があったのですが、今回はスーパーで売られていた「秋田小町」(5㎏入り約580円)を購入して食べたところ、粘り気があってまさに日本のお米と変わらぬおいしさで感動いたしました。

さらに日本からちゃっかりと炊飯器を持参してきていたので、このお米がさらにおいしく炊けたという効果もありました。

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(日本では2万円前後する1500Wの変圧器「100V→220V」が、大連では約2700円で購入できました。)

ちなみに日本の炊飯器はおいしく炊けることで人気があるそうですが、この炊飯器はお世話になった知人宅にプレゼントしてきました。

今回は日本でも有名な中国料理を堪能できた旅でもありましたが、特に印象に残った料理を以下に列挙いたします。

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(麻婆豆腐の元などを使わずに調理されていて、味に深みがありました。)

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(新鮮な具材と手間暇かけた水餃子は、一味もふた味も違っておりました。)

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(調理にコカコーラを使用してあるとのことで、中まで柔らかくて感動した手羽先でした。)

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(麺に絡める具材の味が絶品のジャージャー麺で、思わず早食いになってしまいました。)

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(残ったご飯を調理して出されたチャーハンですが、今回の旅ではジャージャー麺と共に感動した家庭の味でした。)

これらの料理のほとんどは、お世話になった知人の姉である玲さんが調理して下さったものです。

帰国の際に知人から、
「何かお土産でほしいものはありますか?」
と尋ねられた時、私と妻は即座に
「玲さんを日本に持ち帰りたい!」
と冗談を飛ばしましたが、半ば本心でもありました。

それは料理が上手だというだけではなく、穏やかな人柄に魅了されたからでもありました。

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(中国大連市の星海広場にて撮影した、1971年4月生まれの玲さん)

このブログをお読みいただいている方の中で、良き伴侶をお探しだという60歳位までのお知り合いの方がいらっしゃいましたら、山田までご一報下されば幸いです。
(連絡先:wbs96425@mail.wbs.ne.jp)

料理の腕前と人柄は、この山田が連帯保証いたします。(笑)

(その6に続く)

【草津滞在のミニ便り】

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(10月26日撮影:マンション前の紅葉の様子)

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(空室対策用に購入した本棚を、マンションの室内に設置して山田が私的に使うことにいたしました。)

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(本棚の中は200冊近い中古のコミックとDVDなどで占められており、まだまだ増やす予定です。)

ちなみにここにあるコミックは「こち亀」「ゴルゴ13」ですが、今後は「鬼平犯科帳」「剣客商売」「三国志」などの中古本を入れる予定でおります。

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(懐かしい「北の国から」のDVD全集25枚組)

時間持ちの山田ではありますが、温泉に浸かったり、紅葉狩りや散策を楽しんだり、3~4紙の新聞にじっくりと目を通したりと、他にもいろいろと楽しむことが多くあって時間が足りず?、今日までにようやく第10話(10枚)を鑑賞いたしました。

ちなみにこのDVD全集は新品のものを購入いたしました。
定価は10万円ほどいたしますが、レンタルとさほど変わぬ5千円で購入いたしました。

ゆったりとくつろげる草津温泉で見るドラマ(映画)やコミックなどは、自宅で鑑賞するのとはまた違った味わいがありますので、ここに来た時にはさらにくつろげる(楽しめる)ようにと備え始めることにいたしました。

いわゆる男(山田)の隠れ家作りです。(笑)
 
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中国滞在記(その4)~散策編Ⅱ~
2011 / 10 / 21 ( Fri )
毎日散策しているうちに、いくつか気づいたことがありました。

それはごみが道端のあちこちに落ちていることです。
またホットスポットではありませんが、悪臭がたちこめる場所が所々にあることです。

日本と違ってごみ出しの曜日がありません。
またごみを資源ごみ等に分別する習慣もありません。

悪臭の原因の一つは、常設のごみステーション(ごみ箱)に、生ごみ等をいつでも捨てられるので、絶えずごみが入れられているからのようです。

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(いつでも無分別で投かんできるごみ箱で、左端にある白いものは便器)

なお時々これらのごみ箱から、ペットボトルや空き缶を拾うお年寄りを目撃することがありました。

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(ごみ箱からペットボトルを拾うおばあさん)

聞くところによると、何でもこれらは1個あたり1角(1元の10分の1=約1.2円)で引き取ってくれるということでした。

収入の少ないお年寄りなどの人の中には、こうして少しでも収入を得ようと換金できるものを拾っているようです。

また道端や市場で売られている生鮮食料品の大部分が、氷や冷蔵庫などの冷凍設備なしで店頭に並べられているので、特に魚の生臭い臭いがたちこめています。

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(野菜や果物などの生鮮食料品に混じって、魚や肉などもそのまま並べられておりました。)

商店街を歩いていると、女店主が店の前の歩道の掃き掃除をいる場面に通りかかりました。
かなりのごみが落ちておりましたが、そのごみを全て車道に掃き出すと、それで掃除を止めてしまいました。

車道のごみを清掃する業者がちゃんといるとのことですが、街の至る所にごみが落ちている理由の一端が何となくわかったような気がいたしました。(笑)

ところで唐突ではありますが、ここで問題です。

下の写真は旅順の某大手スーパーの入り口を写したものですが、黄色いTシャツを着た2名の店員らしき女性が立っています。

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さてこの二人の店員?は何をする人だと思いますか?
 
【6択】
①日本式の接客を取り入れて「いらっしゃいませ」と愛想を振りまく。
②この日はどの商品がお得であるか等の案内(PR)をする。
③お客の持ち込む品物とこの店の品物の区別をつけるためにお客の手提げ袋などに細工をする。
④ここには独身女性が立つことになっていて、店の案内を兼ねてお客さんからの縁談の機会を待っている。
⑤婦人警官が防犯を兼ねてここで店の仕事を手伝っている。
⑥その他


答えのヒントはすでに写真の中にありますが、写真には赤い2本のテープが写っております。

信じられないかもしれませんが、この2名の店員はスーパーの入り口でお客の持参した袋などの口を、このテープで封をしていたのです。

日本でこれをやったら
「万引きをすると疑っているのか!」
と人権侵害ということでニュースになるかもしれません。

そもそもこのようなことをしたら、お客さんが店を敬遠して商売(経営)が成り立たなくなることでしょう。

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(お客さんの年齢・性別等に関係なく、手提げ袋等の口にテープを巻く店員)

びっくりして知人に尋ねると、こうした行為は中国全土のものではなく、このスーパーだけの行為で、他の店で購入した品物とこの店で購入する品物の区別をつけるためだということでした。

それでも繁盛しているところを見ると、ここの人たちはこの取り組みに対してあまり気にしてないのかもしれません。

「ドドーン、ドドーン、パンパンパン!」
「ドドーン、ドドーン、パンパンパン!」

滞在中に、けたたましい花火と爆竹の破裂するする大きな音が町中に響き渡ることが何度もありました。
また風船やリボンをまとった同型の乗用車が、十数台と連なって走っていく場面にも幾度か出会いました。

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(同じ色で同じ型の乗用車が十数台も連ねて道を走っていきました。)

時には同型の黒塗りの乗用車がハザードランプを点滅させながら走行していたこともあり、最初のうちは胡錦濤国家主席か温家宝首相などの政府の要人が通っていくのかとも思いましたが、これは先ほどの花火も含めて結婚式の列とのことでした。(笑)

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(幸せそうな新郎新婦を乗せたオープンカー)

新郎新婦は最前列でオープンカーに乗ることが多く、後続は親類縁者などが乗った車が続くとのことでしたが、中国の結婚式はお祭りのようで華やかな気分になりました。

ところで大連市には中国では珍しい女子騎馬隊なる警察官がおり、たまたま目撃する機会がありました。

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(すらっとした長身で、とてもかっこよかったです!)

知人の解説によると、美形でスタイルの良い30歳以下の警官が選抜されてなるということですが、実際に目撃してみると、この話に真実味が感じられました。(笑)

(その5に続く)

【草津滞在のミニ便り】

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(10月15日撮影:リゾートマンションの敷地内の紅葉)

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(10月18日撮影:草津から車で20~30分くらいの嬬恋高原にて)

朝晩の冷え込みが厳しくなってきた草津ですが、温泉等で体を温めたりして、室内の暖房はまだつけずに過ごしております。
 

テーマ:アパート・マンション経営 - ジャンル:株式・投資・マネー

14:29:12 | 未分類 | コメント(1) | page top↑
中国滞在記(その3)~散策編~
2011 / 10 / 15 ( Sat )
街を散策してみると、いたるところでゲームや余暇を楽しむ姿が見られました。

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(人通りの多い通りに面した広場での光景でした。)

特によく目にするのがトランプや麻雀や将棋です。
平日の日中でも木陰や道端で遊んでいます。

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建物の日蔭の涼しい場所で何時間も楽しんでいました。)

また将棋などは必ずと言っていいほど人だかりがしておりました。

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(見ているよりも自分でするほうが楽しいと思うのですが、こうした光景に良く出くわしました。)

私も何食わぬ顔で観戦しましたが(ただし日本の将棋とは違うのでルール等は全く知りませんでしたが)、驚いたのは観戦者同士が口を挟みはじめ、やがて本気で口論を始めたことです。

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(旅順一の繁華街でも将棋に人だかりがしており、ロバの姿も見かけました。)

「口論をするくらいならば観戦者同士で将棋を指せばいいのに」と思ってしまいますが、とにかくお年寄りを含めた大人がトランプや麻雀などを楽しんでいたり、公園に行けば太極拳やチェンツという蹴鞠のような遊びや音の出る大きな独楽を楽しんでいたりと、遊ぶ姿が印象的でした。

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(公園の遊具には子供達ではなく、大人達が乗って歓談しておりました。)

また夕食後に公園を散策すると、夜の公園では老若男女を問わず思い思いに楽しむ姿が見られました。

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(夕食後のひと時も公園などで大勢で楽しむ姿が見かけられました。)

ホームステイをしているマンション群内にも、飲料水などを扱っている小さな商店がありますが、商店の前ではいつも店の人がトランプをしておりました。

それはまるで
「遊ぶこと(トランプ)が主で、商売はついでに行っている」
という感じでした。

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(この店に限らず、他の店の前や奥でもこうした光景をよく見かけました。)

街の至る所で暇な時間を楽しむ姿勢が印象的でした。

また大勢の人が買い物で通る狭い商店街の路地では、男女の大人が賭け麻雀をしている場面にも出くわしました。

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(日本では麻雀人口が減少しているそうですが、ここでは昼間からこうして楽しむ姿が印象的でした。)

「何も大勢の人が行きかう道端でやら無くてもいいものを。何故家の中でやらないのか?」と正直思いましたが、これも国民性の違いなのだろうとおかしく思いました。  

反面、人目を気にせずに大人になっても大勢で遊ぶ文化に接して、
「日本では孤独死が増えているけれども、ここではそれは少ないだろうな」
とも思いました。 

中国の知人にも質問しましたが、やはり老人の孤独死はあまり聞かないということでした。

夕食後に街の中心街を散策したとき、広い広場で突然音楽が鳴り響き、何事かと見てみると、20~30人くらいの老若男女が2列になって、音楽に合わせて整然と行進を始めました。

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(なんとなくユーモラスな元気な行進姿。)

その人数が膨らんできてやがて100人を超す行進となりました。
その行進は、やがて両手を上に振り回す振り付けも入るようになり、動作がとてもユーモラスで見ているだけでも楽しさが伝わってきました。

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(大の大人たちが振り付けをしながら集団で行進する姿に、初めは何事かと驚きました。)

一緒に散策していた玲さんの姿が突然見えなくなったので探してみると、何とこの踊りの中にしっかりと加わっておりました。
この玲さんは温厚なだけでなく、お茶目な部分もあることをこのときに発見いたしました。

それにつられて私と妻もちゃっかり列に入って行進しましたが、結構食後のよい運動になりましたが、これなども日本ではまず経験できないことかと思います。

強いて言えば自由に飛び入り参加が出来る「お祭りの盆踊り」がそれに近いかもしれません。

ここでは18時30分から21時近くまで、毎晩この行進が行われているそうです。

絶えず街のあちこちで気軽に知人たちとゲームをしたり踊りを楽しむなどの国民性は、人間関係が希薄になっている日本を思うにつけ、正直羨ましく感じました。

しかし感心するようなことばかりではありません。 

女性の店員(経営者?)が居眠りをしながら営業をするというずぼら(おおらか?)な国民性もまた見受けられました。

高価な貴金属を扱っている店のようですが、サマーベッドのような長椅子に横たわり、しっかりと毛布を掛けて熟睡しているようでした。

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(店の中で熟睡している個人経営者?の女性)

大きなデパートでも、お客さんが少ない売り場では店員さん同士が雑談に夢中になっていたり、壁に寄りかかってだるそうにしていたりと、日本では見かけない光景によく出くわしました。(笑)

(その4に続く)

【草津滞在のミニ便り】

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(10月13日撮影:草津町の「西の河原公園」内の紅葉)

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(10月14日撮影:志賀高原の白樺林の紅葉) 
 

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14:41:40 | 未分類 | コメント(0) | page top↑
中国滞在記(その2)~住宅編~
2011 / 10 / 11 ( Tue )
お世話になった知人宅の近くに売り物件(中古のマンション)があり、職業柄とても興味がありましたので、いくつか内覧いたしました。

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(室内が100㎡以上ある築2年ほどの旅順の高級マンション群) 

内覧とはいっても売主がまだ住んでいる状態での内覧がほとんどでしたので、そこが日本と違う点かなと思いました。

内覧してみると、マンションの内装や家具類などは重厚感があり、日本の家具よりもしっかりとした良いものかもしれないと思ったりもいたしました。

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(2LDK、約80㎡の広さで、販売価格は75万元=約900万円の部屋)

ただし中国の不動産バブルの余波は、ここ旅順でも起きていることが伺えました。

それは10年ほど前の新築当時の価格が、1㎡あたり1875元だったものが、現在では中古であっても1㎡あたり8762元と約4.7倍の値上がりとなっているそうだからです。

ですから現在では築10年程の2LDK(97㎡)のマンションが85万元(約1000万円)もしており、給料(収入)が日本の10分の1ほどの勤労者にとっては、日本でいう1億円くらいの感覚ではないかと思います。

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(オーダーメイドのカーテン等でコーディネイトされた落ち着いた雰囲気の寝室)

そのかわり利便性の高い場所に位置しており、内部も綺麗で旅順では人気の高い地にあるそうです。
また新築マンションも続々と建築中で、㎡あたり1万元(約12万円)とのことですから、中古との差は余りありません。

しかし中国では新築の場合には内装工事は購入者がするために、さらに内装工事代(約10万元=約120万円)がかかるそうです。

中古の場合は内装工事済みですから、販売価格だけを見ると新築物件とあまり差が無いように見えますが、実際には内装工事がかからない分、若干安いそうです。

販売チラシをみると「精装」「簡装」「清水」という文字が書いてあり、これは内装の状態を表しているそうです。

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(日本のような浴槽はなく、こうしたシャワールームが主流になっています。)

「精装」は内装工事が全て施されている物件で、「簡装」は内装工事が必要最低限度施されている物件で、「清水」はドアや建具や照明器具等は何も施されていない物件とのことです。

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(公衆トイレが汚いことで有名な中国ですが、家庭では衛生的な洗浄便座も普及しつつあります。)

内覧したときに豪華に見えた物件も、オーダーメイドのカーテンなども含めた「精装」済みのためで、しかも重厚感のある家具等のインテリアもあったからだと思います。

ところで中国の仲介手数料は約1%とのことで日本よりも安く、また日本では毎年徴収されている固定資産税なるものは存在しないそうです。

無論消費税もありません。
日本の重税感が、ここに来てひしひしと感じられてきました。

知人の中国人いわく、
「このクラスのマンションならば1000元(約1万2千円)ぐらいで借りられるし食料品も安いので、月10万円(約8000元)もあれば問題なく贅沢に暮らせますよ。」
「山田さんも将来(老後)はこちらで暮らしませんか?」

と誘われてしまいました。

「日本で節約生活をして老後を過ごすよりは、おいしいものをたらふく食べて暮らすのも悪くはないかな!」
と将来の選択肢の一つとして考えてしまいました。(笑)

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(築10年ほどのマンション)

ちなみにこの知人の収入は約4000元(約48000円)だそうですから、確かに10万円もあれば豊かな食生活をとりながらも貯金までできてしまいます。

日本の男性で中国人女性と結婚された方の中には、奥さんの実家の近くにマンションを購入して、退職後は悠々と年金で豊かに暮らしているご夫婦もいらっしゃるそうです。

「日本は本当に豊かな(過ごしやすい)国といえるのだろうか?」と、少し自信がなくなってきました。

余談ですが、例えば前回のブログ(その1)でご紹介した玲さんと結婚して、上記の写真のような約1000万円のマンションを退職前後に購入してしまえば(あるいは月1000元でマンションを借りて住めば)、月5万円(約4000元)の年金でも、玲さんのおいしい手料理を食べながら悠々と暮らしていけることになります。

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(妹さんが日本に嫁いでいるので、玲さんも日本に親しみを抱いているそうです。)

60才位までの独身か独身予定者の方、いかがでしょうか?(笑)
熟年離婚を迫られて
「お願いだから見捨てないで!」
と必死に懇願するくらいならば、若くて性格の良い女性とスパッと第二の人生を歩まれてみる選択肢も一考かと思います。

新CD全集の中でも「ほんの少しの発想の転換と行動で格段に豊かな暮らしが出来る」事例を多数紹介しておりますが、この例などもそれに該当するかと思います。

中国の住宅は、土地活用の上からもマンション(集合住宅)が主流だそうですが、80万元前後という価格は中国人の年収からすると大変(高額)な金額ではないかと思います。

しかし住宅をすでに現金で購入している知人は、食材等が格安な分、その暮らしぶりは日本と同等に豊かなように思えました。
(その3に続く)

追記

明日から妻と草津温泉に出かけます。

この時期の草津の凛とした空気と美しい紅葉が大好きなので、滞在期間は半月ほどと短いものになりますが、中国にはなかった湯船と温泉にゆっくりと浸かって長旅の疲れを取ってきたいと思います。
 

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16:54:17 | 未分類 | コメント(0) | page top↑
中国滞在記(その1)~プロローグ~
2011 / 10 / 08 ( Sat )
私の旅のスタイルは二通りありまして、一つは約3年ほど前に西日本を2ヶ月間ほど旅して回ったような、各地の名所旧跡等をひたすら巡るスタイルと、二つ目は草津温泉の旅のように、その地で長期滞在してのんびりと日常の生活を営むスタイルです。

今回の中国の旅は、旅順に住む知人のマンションに、妻と二人でホームステイさせていただいての長期滞在で、上記で言う二つ目のスタイルの旅でした。 

大連市の気温は日本よりも一か月は進んでいるようで、着いたときは少し肌寒くて秋の気配が濃厚でした。

滞在中に知人からは
「上海や北京、瀋陽へ案内しますので行きませんか?」 
と幾度か誘っていただきましたが、大連市内でも人と車の多さに辟易していたし、草津温泉の旅のように、今回は私の希望で一箇所に腰を落ち着けて日常の生活をこの地で味わう旅に徹しました。

そのかわり、旅順での毎日の散歩は欠かさずに行い、また街のあちこちで開いている野菜や果物や魚介類の露天での買い物も欠かさずに楽しみました。

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(AM5時からAM11時まで毎日開かれているマンション近くの朝市)

また今回は買い物にも挑戦してみました。

山田 「ドゥ シャオ チェン?」(いくら?)
中国人「・・・・・・・・・・・」

少し発音を変えて、
山田 「ドゥ シャオ チェン?」(いくら?)
中国人「・・・・・・・・・・・」

さらにゆっくりとした言い回しで
山田 「ドゥ シャオ チェン?」(いくら?)
中国人「ウー クエ」(5元=約60円)

山田 「ドゥイ」(了解)
 

冷や汗ものでしたが、何とか一人で買い物もすることが出来るようになりました。

ところで物価の高騰が社会問題化しているといわれる中国ですが、それでも食料品などの価格の安さは日本の比ではなく驚きの連続でした。

例えば新鮮な「ニラ」などは、日本のスーパーなどでは片手で掴める程度の量が100円~120円しますが、中国では0.5~1㎏(両手でなければ持てない程の量でスーパーの10倍以上はある)が格安で買えました。

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(この量のニラは4.5元=約54円でした。)

また日本では10本くらいで200円以上もするひょろひょろのインゲンが、ここではその20~30倍はあると思われる量のものも7元(約84円)で買えました。

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(右上の料理がそのインゲンを大量に使ったもので、この料理を食べてからインゲンが大好きになりました。) 

卵はさすがに日本の半額ほどはしましたが、それでも放し飼いにされている鶏の有精卵だけあって健康そのもので、味がとても濃い感じがしました。

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(旅順ではこうした放し飼いの鶏をよく目にいたしました。)

ですから日本では貴重なニラが、ここでは惜しげもなく使われ、それと健康な生みたての卵で調理された「ニラ玉」は、さらにそれを料理した女性(知人の姉)が料理好きで上手だということもあり、日本で食べているニラ玉とは別格の至高の味がしました。

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(このニラ玉でご飯を食べたりビールを飲んだりしましたが、本当に感動ものでした!)

この「ニラ玉」の例は、今回の旅で数多く食した美食の一例でしかありませんが、万事がこのような感じでした。

またこの時期は果物の種類が豊富で、梨、洋ナシ、数種類の桃やブドウ、スイカ、みかん等々が山済みされて、日本では考えられないような低価格で売られておりました。

ですから滞在中の家庭では、テーブルの上には常に幾種類もの果物が豊富に置かれていて、各自が食べたいときに好きなだけ食べておりました。

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(新鮮な果物を毎日好きなだけ食べておりました。)

私が部屋でインターネットやDVDの映画などを見ているときなど、よくこうした果物を食べやすいように切って持ってきてくれました。

貧富の差が大きい中国ですが、私がお世話になった知人のご家庭は都市部の一般的な勤労世帯で、特に富裕層というわけではありません。

ですから収入(給料)は日本に比べれば驚くほど少なく、家電製品や衣料品等の物価は日本とそれほど変わらないので大変そうですが、それでも食生活は豊かなものに感じられました。

ところで中国滞在中にブログの更新が出来なかったのは、FC2がアクセスできなかった(遮断されていた?)ためです。
しかしライブドア系などのブログはちゃんとアクセスができていました。

なお今回ご紹介した(この先もご紹介する)料理のほとんどは、料理好きな知人の姉(玲さん)が作ってくださいました。

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(料理好きで温厚な性格の玲さん。現在40歳の独身で「日本の男性とご縁ができれば」と控えめに話されておりました。)

ということで、今回このブログで中国の家庭料理や日常生活などを、どれだけ正確にお伝えできるかは分かりませんが、日本人である私が「おやっ!」と感じたことなども織り交ぜながらご紹介していけたらと思います。

IMG_3981 (400x300)
(ここにある魚介類は全て生きているものを購入して、これも玲さんが主に料理してくださったものです。)

(その2に続く)

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15:30:32 | 未分類 | コメント(2) | page top↑
帰国しました!
2011 / 10 / 06 ( Thu )
昨日、無事に成田空港に着きました。

さすがに少し遊び疲れました。

旅の詳細は、これから少しずつ紹介していけたらと思います。

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(中国大連市の星海広場にて)

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19:24:01 | 未分類 | コメント(0) | page top↑
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