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九州は思っていた以上に良かところでした
2008 / 07 / 19 ( Sat )
本格的な夏到来ですが、山田はすでに7回も海水浴を行い、今日もその機会を狙っているところです。

うだるような暑さの中で、きれいな砂浜の海水浴場を見ると、ほんの10分でもいいから海に飛び込みたくなります。

ただしきれいな貸しきり状態の砂浜で、駐車料金のかからない海水浴場です。
7回のうち一人だけで泳いだ場所は5箇所でした。(後から人が来たのも含みますが)

その中でも長崎県平戸の一六海岸は、遠浅で水質もよく、かなり気持ち良く泳げました。

今回の旅で気づいたことですが、景色で感動するのは「海」と「山」が多いということです。
きれいな海を見ると気持ちが明るくなりますし、険しい山々を見ると引き締まる思いになります。

長い時間を過ごすなら(住むなら)、海の見える家か高原の地がいいなと改めて思いました。

今回の旅がひとまず終わったら、現在の住まいである伊豆と草津の地を大切に思い、もっと周囲(身近な地)に目を向けようと思っています。

旅先で感動した自然や文化に、勝るとも劣らないものが伊豆や草津にも多くあると思うからです。

今回の旅は、地元の良さの再発見ともなることでしょう。

ところで鹿児島では読者の方とコンタクトが取れ、居酒屋で3時間ほど歓談できました。
その際の条件は、「割り勘」と「一晩止めておける駐車場を教えていただく」の二つでした。

「気まま旅」ですから、飲んだ後も気楽に車中箔して、早朝目覚めたら、気兼ねなく出発できるからです。

この二つの条件に賛同できて、なおかつ山田と飲みたいと思う方は、(実現できるかどうかは別として)連絡先を明記してお知らせください。

前置きが長くなりましたが、旅の続きをお知らせします。

○7月08日(火) ・→インターネットカフェ→知覧特攻平和会館→知覧武家屋敷→指宿温泉(元湯温泉に入浴)→開聞岳長崎鼻近く泊

○7月09日(水) ・長崎鼻→枕崎、お魚センター→かつお公社→(薩摩白波)明治蔵→火の神公園(映画「戦艦大和」のロケ地)→小浦(4回目の海水浴)→霧島市(居酒屋で歓談)

※明治蔵では「一番おいしい焼酎の飲み方」を質問したところ、飲む前日に水と1対1(好みで加減)で割って暖めておき、焼酎の香りとうまみを引き出しておくことだそうです。

そう教えてくださったのはたまたま隣にいたおじさんで、後でその人がここの工場長だということを知るとともに、何故か昔の手作り製法で作った焼酎を1本くださいました。
はるばる伊豆から来たということで、サービスしてくださったのだと思います。(今でも大切に車中にしまってあります。)

余談ですが、ここの売り場の女性もなかなかの美人で、それだけでも見学に来る価値があると思います。

※「火の神公園」の駐車場に止めてあったキャンピングカーにいた東京の人(50歳代)は、この場所で3ヶ月生活しているそうです。何の変哲もない公園なので、よく飽きないものだと驚いてしまいました。

○7月10日(木) ・霧島→人吉(球磨川下りで有名だが、山田は腹を下す)→水俣病資料館・水俣病情報センター→五家荘(九州の秘境)、栴檀の滝

※水俣病資料館に飾ってある被害者らの写真は、深く胸に突き刺さりました。

○7月11日(金) ・五家荘(九州の秘境)、平家の里→梅の木滝(近年まで幻の滝と称されていた)→霊台橋(単一アーチの石橋では日本一の大きさ)→天草五橋→天草四郎メモリアルホール→天草市栖本温泉、河童ロマン館(入浴)→栖本

○7月12日(土) ・栖本→殉教公園・殉教戦千人塚→富岡城(天草・島原の乱の激戦地)→大江天主堂→崎津天主堂→砂月海水浴場(今年5回目の海水浴)→上天草市(夕陽を眺める)

○7月13日(日) ・上天草市→熊本城→西南の役「七本官軍墓地」(300名)→七本柿木台薩軍墓地(311名)→田原坂資料館・田原坂公園(ボランティアガイドさんと)→水郷柳川→北原白秋生家→佐賀県・住の江

※官軍墓地は奥まった地にひっそりと、しかし墓標群が整然と並び、重苦しく感じられました。
※田原坂公園には西南の役で戦死した両軍約14000名の名簿が石碑に刻まれ、その数のすごさに圧倒されました。最年少は薩軍の13歳の少年であることを、名簿を示されて教わりました。

○7月14日(月) ・佐賀、住の江→武雄温泉元湯(朝風呂)→島原城・武家屋敷(屋敷を挟んだ道には水路が引かれ、これまで見た武家屋敷群では一番風情が感じられた)→原城跡→雲仙温泉・吹超

※原城はあの島原の乱で一揆勢約32000名が篭城し、皆殺しにされた場所です。私一人だけの散策で心細いといったらありませんでしたが、たまたま近所に住むボランティアガイドさんが通りかかり、親切にも城跡を案内してくださいました。
窪地や平地、石垣のそれぞれに意味があり、篭城戦を立体的に知ることができました。その後でバスが2台到着し、大勢の観光客が本丸跡を歩き回っていましたが、ただそれだけで帰っていき、もったいない気がしました。
田原坂公園にあった14000人の名簿の多さに圧倒されましたが、その倍以上の平民が虐殺されたことを想像すると、いたたまれない気持ちになるとともに、三代将軍家光(権力者)の非情さを知る思いがしました。

○7月15日(火) ・雲仙地獄めぐり→平成新山ネイチャーセンター→千本木展望所→長崎原爆資料館(ボランティアガイドさんと)→原爆落下中心地公園→平和記念像→浦上天主堂→日本二十六聖人殉教地→稲佐山→長崎市郊外の漁港

※原爆資料館を案内してくださったのは被爆二世の方でした。長崎選出の防衛庁長官が「しかたない」発言をしたことが、今更のように思い出されて腹が立ちました。
それにしても一瞬で死者7万人以上、今日までに14万人以上の死者がいることを思うと、西南の役の10倍ですから、あの名簿を10倍したらと思うと卒倒しそうになります。
改めて「平和」の尊さと、それを守るための努力の大切さを噛み締めました。

○7月16日(水) ・路面電車を利用しての長崎市内散策(長崎新地中華街→唐人屋敷跡→オランダ坂→東山手洋風住宅群→東山手十二番館→グラバー園→大浦天主堂→眼鏡橋→出島)→夕陽の丘・外海(じっくりと夕陽を鑑賞する)

○7月17日(木) ・夕陽の丘・外海→ハウステンボス→佐世保(造船所内の作業を道路から覗き見る)→九十九島(2箇所の展望台から眺める)→大悲観公園→一六海岸(6回目の海水浴)→平戸市内散策→川内峠(標高200mの草原地帯で、360度の眺望がすばらしかった)

※炎天下の鉄板上で、厚い作業着を着ての造船作業は、正直自分には勤まらないと思いました。気ままな旅をしている自分が、とても怠け者に思えました。

※川内峠の駐車場で夜の11時近くに、初めての職務質問を受けました。免許証の提示とダッシュボード内、荷台の検査を求められました。
警官であろうと、人との会話は久しぶりなのでいろいろと語るうちに、二人の警官から羨ましがられ始め、「私もこうした旅をしてみたい」とも言われ、最後はかなり好意的に「お気をつけて旅を続けてください!」と励まされました。
しかし悪いことはしていなくても、やはり気持ち良いものではありませんでした。

○7月18日(金) ・川内峠→紐切教会→切支丹資料館・おろくにん様(殉教者の碑)→風力発電所→西浜海水浴場(7回目の海水浴)→宝亀教会(世界遺産暫定リスト登録)→ユースホステルクラブハウス(入浴&洗濯)→田平教会→玄海海中公園(波戸岬)→唐津市・桃山天下市(道の駅)

※平戸島にある風力発電所からの眺めは、思わず「おおー」と感嘆の声を上げてしまうほどの景色でした。玄海海中公園の夕陽も美しかったです。

○7月19日(土) ・名護屋城跡(本丸天守跡)→徳川家康陣所跡→呼子朝市(日本三大朝市)→(船)→小川島→(船)→呼子→七つ釜→直売所でウニおにぎりを購入(ゆでたとうもろこし2本分を何故かくれる)→立神岩→唐津駅近くのインターネットカフェで今ブログの更新中

※石垣を見る限り名護屋城は想像以上の巨城で、天守閣まで備えていたそうです。
玄海灘と各大名の陣所を一望できる天守閣からの眺めは、さぞや自らの権力の大きさを満喫し、陶酔したことでしょう。
島津、伊達、家康、上杉、福島等々の大大名を上から見下ろしていたのですから、容易に想像できます。
その太閤の威光も、廃墟の天守閣跡に立って見ると、「盛者必衰の理」という文言が浮かび、はかなさを感じるとともに、太閤もまた旅人の一人に過ぎなかったのだと知ることになりました。

※呼子の港で、偶然船から中学生の一団が下船しているのに出会いました。声をかけると剣道大会の試合で来たとのことで、島までは船で20分の距離だということでした。
また船員さんに島の見所を尋ねてみると「何もない」とのことでした。私はこの「何もない」という島に是非行ってみたくなり、乗船しました。

そこには素晴らしくのどかな時間の流れと、それはそれは美しい海と景色がありました。また20分(往復40分の船旅は、遠足気分を満喫できました。
ここに釣竿と水着があれば、数日いても飽きなかっただろうと思います。


※虹の松原(日本三大松原)に向かっている途中で、このインターネットカフェーを見つけました。暑気で少々うんざりしていたところだったので、冷房の効いたカフェでブログを更新するのも良いかと、立ち寄りました。

それではぼちぼち、虹の松原に行きたいと思います。
皆様も暑さに負けずに元気にお過ごしください。

それではまた。

山田里志












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16:13:13 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
暑くて暑くて体力勝負です!
2008 / 07 / 08 ( Tue )
全国の数少ない山田ファンの皆様、ご無沙汰しております。

更新の間隔が長いですが、地方ではインターネットカフェを見つけるのが意外と難しく、そもそも「無い!」という町が多いようです。

よほどの大都市でないと、なかなか見つけるのが至難なようです。

というわけで、ようやくここ鹿児島市内で見つけました!

タイトルにもありますように、九州の地に入るやいなや、酷暑がずっと続き、「根性」で旅を続けています。

が、さすがに体力の限界を感じて、昨日は標高1200メートルの「えびの高原」を寝場所に決めて、たっぷりと涼んできました。

標高1200mといえば草津温泉と同じ高さで、いまさらのように草津はいいところだな~と、懐かしんでいます。

というわけで、6月29日から今日までの、山田の「気まま旅」の足取りのその後を、簡単にご紹介させていただきます。

○6月29日(日) ・倉敷市白壁土蔵群・赤瓦→蒜山高原→蒜山大山スカイライン(悪天候で何も見えず)→米子→境港(水木しげるロード)→小泉八雲旧居→松江城天守閣→出雲市

○6月30日(月) ・出雲大社→日御碕→石見銀山(ボランティアガイドさんと一緒)→温泉津温(入浴)→江津

○7月01日(火) ・江津→浜田城跡→津和野→萩(松下村塾等)→秋吉台(石灰岩が墓標に見えて困った)

○7月02日(水) ・秋吉台→下関(壇ノ浦古戦場跡等)→本耶馬溪(青の洞門)→国東半島→杵築(武家屋敷群)→別府亀川温泉(入浴)→別府鉄輪温泉

○7月03日(木) ・別府湯けむり展望台→湯布院温泉→湯平温泉(入浴)→日田→桜滝→天ヶ瀬温泉(川原の露天風呂に入浴)

○7月04日(金) ・天ヶ瀬温泉→慈恩の滝→黒川温泉(入浴)→阿蘇大観峰→阿蘇神社→水基巡りの道→草千里(霧で何も見えず)→白川水源→高森涌水トンネル公園→高千穂峡→延岡

○7月05日(土) ・延岡城跡→日向岬「馬の背」→幕末志士の墓(黒田の家臣)→御鉾ヶ浦(海水浴)→西都原古墳群→高島温泉(入浴)→青島

○7月06日(日) ・青島散策→日南海岸→都井岬(野生馬と野猿)→大浜海岸(開聞岳を見ながら海水浴)→佐多岬(天の川が実によく見えた)

○7月07日(月) ・佐多岬(道端に20匹程の野猿の群れがたむろ)→海上自衛隊鹿屋航空基地資料館→桜島有村溶岩展望所→さくらじま白浜温泉センター(入浴)→黒神埋没鳥居→霧島温泉→えびの高原(不動池前にて)

○7月08日(火) ・えびの高原→西郷隆盛終焉の地→薩摩義士碑→西南戦争の銃弾後→鶴丸城跡→西郷隆盛銅像→天文館→薩英戦争砲台跡→インターネットカフェ 

なお、福岡在住の方から、九州に来た折にはお会いしたい旨の連絡がありましたが、携帯のメールのやり取りに不慣れなために、今だに連絡がとれずに実現できないことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

ところで世の中には風変わりな人がいるもので、能登半島の禄剛崎では、ヨットで日本一周をしている人に出会いました。
どうしても自宅に帰る用事ができたとかで、ここから陸路で京都に帰るところだそうです。
ヨットでの旅は、食事と洗濯が大変だといっていました。

温泉津温泉の公共駐車場では、キャンピングカーで全国の市町村3000箇所以上を、くまなく巡っている人に出会いました。
この旅をすでに6年以上も続けていて、一度も自宅(東京)には戻っていないとのことでした。
何でも20代のころからこうした旅にあこがれ、40年後に実現させたそうです。

宮崎の青雲橋では、自転車で移動し、日本全国の山々を登る旅を続けている人に出会いました。
すでに還暦を迎えたそうですが、35歳で仕事をリタイアし、時々日雇い等で収入を得ながらこうした暮らしを続けているそうです。
本人は「修行」のようだと言っていましたが、「楽しくもなんとも無い」と語っていたリアカーマン氏と少しダブって見えました。

宮崎の都井岬(野生馬)では、千葉県の鴨川市からバイクで旅を続けている大学生に会いました。
大学を1年間休学しての旅だそうです。
若いときの旅は、感動も大きいだろうなと思いながら、お互いのこれからの旅の無事を願って別れました。

普通の暮らしを続けている人にとっては、もしかしたら洗濯物をつるした軽自動車で旅をしている山田も、相当風変わりに見えるかもしれないなと、わが身も省みてしまいました。

最後に信じてもらえないかもしれませんが、夕日ヶ浦(日本夕日100選の一つ)では、弁当をつまみにビールを飲みながら、若い女性と二人で約30分間程日没を鑑賞しました。

隣町から夕日を見に来たとかで、たまたま夕日を見るのにふさわしいベンチがそこしかなかったので、自然と言葉を交わしながら、日本海に沈む夕日を眺めました。

最もそれだけですが、でも良い旅の思い出になりました。

今回は少し長くなりましたが、次回がいつになるか見当がつかないので、
「書けるときに書いておこう」
と、これまでの出来事も少し紹介させていただきました。

「暑い暑い!」
と言いながらも、エアコンの効いた車中からは、炎天下で働く人たちの姿が垣間見れます。

多少の後ろめたさを感じながら、これからも旅を続けていきます。

なお鹿児島(桜島・開聞岳)が今回の旅の折り返し地点だったので、心理的な満足感(達成感)は多少得られたように思います。

それではまた。

山田里志
 
 

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14:45:11 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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